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感染症の原因となる、怖いウイルスや原虫の運び屋! 今こそ知ってほしい! マダニから、あなたの愛犬を守る!

ヒトのSFTS(重症熱性血小板減少症候群ウイルス)をはじめとして、マダニ対策に気をつけたいのは私たちヒトだけではありません! ワンちゃんも、なのです。

マダニはどこにいるの?

公園

緑の多い公園
(都会の公園も要注意!)

河川敷

湿気の多い河川敷の草むら

あぜ道

道ばたに生い茂った草むら

キャンプ場や
ハイキングコースなど

マダニは、“草むら”があるところならどこにでも潜んでいます。

だからお外に出るのが大好きなワンちゃんは“要注意”

マダニはどうやって寄生するの?

マダニは気づかないうちに、皮膚や被毛に付着。

睡液に含まれる酵素で皮膚を溶かしながら、鋏角(きょうかく)と呼ばれる針状の構造物で皮膚を切開し咬み着きます。
口下片という突起物を差し込んで吸血します。唾液とともに分泌されるセメント様物質 が、マダニの体を皮膚に固定させます。
  1. そして…

    1.咬む(くいつく)

    1.咬む(くいつく)イメージ

    睡液に含まれる酵素で皮膚を溶かしながら、鋏角(きょうかく)と呼ばれる針状の構造物で皮膚を切開し咬み着きます。

  2. 2.血を吸う

    鋏角/口下片

    口下片という突起物を差し込んで吸血します。唾液とともに分泌されるセメント様物質 が、マダニの体を皮膚に固定させます。

吸血するときに、マダニが出す唾液。この中にウイルスや菌が含まれている場合があり、体内に侵入して感染します。

どんな病気があるの?-犬に感染する主なマダニ媒介性疾患-

バベシアという原虫(ごく小さな寄生虫)が犬に寄生。赤血球を破壊して、発熱や貧血などを起こす病気です。
リケッチア(動物の細胞内で増殖する細菌)の一種が犬に寄生。発熱や食欲不振、全身性痙攣、関節炎などを起こす病気です。
  1. バベシア症

    バベシア症イメージ

    バベシアという原虫(ごく小さな寄生虫)が犬に寄生。赤血球を破壊して、発熱や貧血などを起こす病気です。

    バベシア症の詳しい内容はこちら

  2. エーリヒア症

    エーリヒア症イメージ

    リケッチア(動物の細胞内で増殖する細菌)の一種が犬に寄生。発熱や食欲不振、全身性痙攣、関節炎などを起こす病気です。

    エーリヒア症の詳しい内容はこちら

バベシア症では、マダニが咬み着いてから数時間で感染するケースがあるという研究報告も。

有効成分「ペルメトリン」が、マダニの皮膚への付着を制限し、咬み着く前にマダニを駆除します。投与後およそ24~48時間かけて、有効成分が全身の皮膚表面と被毛に広がり、愛犬をマダニから守ります。使いやすいスポットタイプ。

つまり、マダニに吸血されてからでは遅い! マダニに咬み着かれないことが重要!

ワンちゃんには、咬みつく前にマダニを駆除できるバイエル薬品の「フォートレオン」があります!!

咬み着く前にマダニをブロック!「フォートレオン」

フォートレオン®イメージ

フォートレオン®

有効成分「ペルメトリン」が、マダニの皮膚への付着を制限し、咬み着く前にマダニを駆除します。投与後およそ24~48時間かけて、有効成分が全身の皮膚表面と被毛に広がり、愛犬をマダニから守ります。使いやすいスポットタイプ。